AIツールが増えている中で、「Pollo.aiって実際どうなの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
機能や料金、安全に使えるのか、商用利用は可能なのかなど、使う前に確認しておきたいポイントはいくつもあります。
Pollo.aiは、画像や動画をAIで生成・加工できるサービスで、プランによって使える機能や制限が異なります。
本記事では、実際にプロプランを利用している立場から、Pollo.aiの基本的な使い方をはじめ、料金体系や安全性、商用利用の可否についてわかりやすく解説します。
これからPollo.aiを使ってみたい方や、有料プランを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
Pollo.aiとは?どの国が運営してる?
Pollo.aiとは、シンガポールに本社を置く「COCOSOFT TECHNOLOGY PTE. LTD.」という会社が運営しているAIツールです。

Pollo.aiでは、AIに関する幅広いツールが利用可能になっており、一般的なAI画像・AI動画の生成をはじめ、画像から動画を作ったり、画像を高画質化したりなど、Pollo.aiにしか提供していないコンテンツが多く含まれています。
他のAI生成ツールと大きく違う点は「簡単な操作で高品質なAI創作ができる」ことです。
私自身、他のAIツールに課金をしてみて思ったのは「操作が難しい割に画質が安定しない」ことで、その操作の難しさからクレジットを無駄にしてしまうことも少なくありませんでした。
しかし、Pollo.aiでは、簡単な日本語入力だけで私の想像を超える高品質な画像を作ってくれます。
そのため、クレジットを無駄にすることがなく、他のAIツールよりも快適に使えることが何よりも強みです。
また、信頼性も確保されており、公式ページの「About Us」では「101 THOMSON ROAD, #28-03A, UNITED SQUARE, SINGAPORE 307591」という感じで住所も公開されています。
今回はたくさんのAIツールに課金してきた私が「最も初心者向けで使いやすい」と感じたこの「Pollo.ai」について解説していきます。
Pollo.aiを使ってできること
まずはPollo.aiを使って「何ができるのか?」を大まかにご紹介していきます。
それぞれできることを簡単にまとめていますので、一読いただければと思います。
AI動画の作成
Pollo.aiでできることの1つ目が「AI動画の作成」です。
AI動画の作成方法は多岐に渡りますが、簡単な項目で言えば「画像から動画へ」なんかは、動かしたい画像をアップロードするだけで簡単に動画にできちゃいます。
あとは、一時期かなり話題になった「ガラスのフルーツをカットするAI動画」は「AIビデオエフェクト」にて作成することもできます。
「動かしたい画像」を用意するだけで簡単に作成できますので、AI動画を作成したことがない方でもOKです。
ただし、AI動画の生成はクレジットの消費が大きくなりがちなので、本格的な動画作成をしたい方は有料プランを推奨します。
下記にできることをまとめています。気になった方はまずはPollo.aiを覗いてみてください。
AI画像の作成
Pollo.aiでできることの2つ目が「AI画像の作成」です。
こちらは「AI動画」よりもシンプルな操作性になっており、AI画像の方がより初心者向けのコンテンツとなっています。
基本的には「テキストから画像を作成」するのが簡単なので、まずはテキストから画像を作成するのがおすすめです。
その他にも、画像をエフェクトに通して画質やタッチを変化させる「AI画像効果」なども無料版でお試しできますので、ぜひ一度お試しください。
AI画像の生成は消費するクレジットも少なく、コスパがいいので初めての方におすすめします。
AIエフェクトを用いた画像変換
Pollo.aiでできることの3つ目が「AIエフェクトを用いた画像変換」です。
AIエフェクトとは、ご自身の写真や風景の写真などをあらかじめ用意されているフィルターに通すことで、希望する画質に変換させる技術のことです。
例えば、写真を絵画風にしたり、ジブリ風に変換させたりなど、自分の写真を色々なスタイルへと変更できるツールというわけですね。
面白いエフェクトだと「ぽっちゃり体験フィルター」や「妊娠フィルター」といった現実ではなかなか体験できないことも再現できます。
こちらは実際にエフェクトを使ってみた結果を下記に載せておりますので、参考にしていただければと思います。


AIツールを用いた画像加工
Pollo.aiでできることの4つ目が「AIツールを用いた画像加工」です。
AIツールとは「画像の高画質化」や「白黒写真のカラー化」など、エフェクトとは全く別の加工ができるコンテンツです。
先ほど紹介したエフェクトと大きく異なる点は「元画像が変化しない」ことです。
AIツールで提供されているものはほとんど元画像の「何か」を変えるものばかりで、例えば「背景除去」や「ぼかしの修正」は元画像の修正のような感じですよね?
「画像の高画質化」や「背景をぼかす」「背景チェンジャー」など、元画像の一部を消したり、修正したりするのが「AIツール」になります。
AIロゴジェネレーターやAIキャラクタージェネレーターといった1から画像を作成できるコンテンツも含まれます。
無料版と有料版の違い
無料版と有料版の違いを下記にまとめてみました。
他にも違いはあるものの、大きな違いはこの3点です。
無料版では20クレジットが配布される仕組みになっており、例えば、テキストからAI画像を作成する時に必要なクレジットは一枚あたり「4クレジット」、すなわち20クレジットだと「5枚」しか作れない計算になります。
しかし、ライトプランであれば「300クレジットでおおよそ70枚」、プロプランであれば「800クレジットでおおよそ200枚」のAI画像が作成できるので、ここは大きな違いです。
また、有料版には他人に自分の作品を公開しないための「非公開設定」が備わっており、他人に作品をコピーされないための機能も充実しています。
無料版は他人に公開されてしまうので、プライベートで作品を作成していきたい人には有料版がおすすめとなっています。
あとは、商用利用についてですが、無料版には「Pollo.ai」の透かしが右上に映るようになっており、この状態だと商用利用ができません。
有料版にアップグレードすることで透かしが消え、商用利用ができるようになりますので、仕事でAI画像を使いたい方は有料版へのアップグレードを検討してみてください。
Pollo.aiの料金は?クレジットは?
Pollo.aiには3つの料金プランがあります。
基本的に「年額」で支払うか「月額」で支払うかの2択が用意されていますが、1ヶ月の料金が安くなるのは「年額プラン」の方になります。
| 料金(月額) | 料金(年額) | クレジット数/月間 | |
|---|---|---|---|
| フリープラン | 0円 | 0円 | 20クレジット |
| ライトプラン | 2,344円 | 18,756円(ひと月当たり1,563円) | 300クレジット |
| プロプラン | 4,532円 | 27,192円(ひと月当たり2,266円) | 800クレジット〜 |
プロプランにつきましては、現在はフラッシュセールで50%割引が行われています。
また、プロプランは1ヶ月で800クレジット以上を使う方向けに、さらに上のグレードが用意されており、800クレジットの次は2,000クレジットからご利用が可能です。
年間契約の場合は、一括の金額で引き落とされます。例えば、プロプランを年間で契約する際は一回の支払いで「27,192円」引き落とされます。
こちらは初心者が焦りがちなポイントですので、合わせて知っておいてください。
支払い方法について
Pollo.aiでは、世界の主要地域ごとに使える支払い方法を設定しており、私たち日本の「Asia Pacific」では以下の支払い方法が利用できます。
Asia Pacificなので日本以外の電子マネーやクレジットカード会社が含まれていますが、基本的にクレジットカードやデビットカードで決済が可能です。
詳しくはPollo.ai公式ページ「プランと料金」をご覧ください。
こちらに料金に関する情報が掲載されています。
実際に有料版(プロプラン)に加入してみての感想
私はAI画像を研究するためにPollo.aiが提供する「プロプラン」に加入していますが、率直な感想としては「800クレジット」でも十分だと感じました。
実は、他のAIツールの「Seaart」の年間プランも契約している私ですが、Seaartは自分でモデルやLoraといったAI画像の出来に関わる部分を自分で操作するので、品質が安定しないことを不満に思っていました。
しかし、Pollo.aiでは直感的な日本語のプロンプトを入力するだけで、私の想像を超える出来を一発で作ってくれるので、クレジットの無駄が少ないんですよね。
クレジットの無駄が少ない分、次の画像、次の画像へと研究をスムーズに進められるので、初めてAIツールに課金しようと思っている方にはぴったりだと思います。
ただ、800クレジットは画像だけの作成だと、どうしても余ってしまう印象も受けました。
なので、課金して「たくさんAI画像を作ってみたいよ」っていう初心者の方は、まず1ヶ月の「ライトプラン(月額2,344円です)」から始めてみてください。
ライトプランでもAI画像は「最大300枚」、AI動画は「最大30動画」と十分すぎるスペックが提供されます。
気に入った方は、ライトプランの年間パスに切り替えもできますし、ビジネスで応用していく方はプロプランへのアップグレードも可能です。
課金する前に、無料版の20クレジットを使ってお試し作成をすることもお忘れなく!
AI画像の作成方法に関しては、当サイトでたくさんまとめていますので、ぜひそちらも一読していただき作成をしてみてください。
Pollo.aiの始め方・使い方を解説
ここからは、実際にPollo.aiの始め方・使い方について解説していきます。
始め方だけではなく、実際にAI画像・AI動画を作成しておりますので、ぜひ参考にしてください。
なお、プロンプトの作り方に関しても、最後にわかりやすく解説しております。一読いただければ幸いです。
アカウント登録
まずはアカウントの登録方法について解説していきます。
①はじめに、お使いの端末から「Pollo.ai」と検索して、公式サイトへアクセスしていきます。

日本語で「ポロAI」のような調べ方でも出てきます。検索せずともこちらからアクセスできますので、ご利用ください。

②公式サイトにアクセスしたら右上に「start for free」もしくは「無料版を始める」のいずれかのボタンがあるのでそちらをクリックしてください。

③登録方法を選択します。今はGoogleアカウント、もしくはfacebookの2種類が用意されています。お好きな方で構いません。

④ここまででアカウント登録が完了します。自動的に無料プランが適応されます。

AI画像の作成
まずはAI画像の作成手順をご紹介します。
こちらはパソコン版・スマホ版で若干操作が異なりますので、分けてご紹介させていただきます。
スマホ版
①先ほどのログイン画面から「AI画像生成」をクリックします
②デフォルトでは「テキストから画像へ」という項目に設定されています。
③まずはモデルを変更していきます。2026年現在は「Pollo Image 2.0」という新バージョンがリリースされていますが「Pollo Image 1.6」が色々試せますので、こちらに変更をお願いします。
※1.6で表示された方はスキップでOKです

④バージョン1.6には「スタイル」という項目があります。こちらを好みのスタイルに設定していきます。今回は「色鉛筆画」にしてみます。
⑤アスペクト比率を設定します。こちらもお好みです。今回はWebサイト内で見やすい比率「16:9」で私は作ってみます。
⑥プロンプトの入力です。Pollo.aiでは大まかなプロンプトでもしっかりと反映してくれます。今回は「雨の中で傘を差す女性」と入力して作成してみます。

結果がこちらです。上手に作れましたね

パソコン版
パソコン版でも基本的な操作は同じです。
①ログイン画面から「新規作成→テキストから画像へ」をクリックしてください。

②モデルが2.0の場合は1.6に修正してください。

③「スタイル」からお好みのスタイルを選んでいきます。パソコン版では「鉛筆スケッチ」で作成してみます。

④アスペクト比の変更を行います。スマホ版と同様に「16:9」の横長の比率に設定します。

⑤プロンプトを入力します。今回は「ピースをする笑顔の女性」というプロンプトで作成してみます。

結果がこちらです。このクオリティをこんな簡単なプロンプトで出力できちゃいます。

AI動画の作成
AI動画の作成もAI画像と同じく、スマホ版とパソコン版で少し異なる部分があるので分けてご紹介しています。
Pollo.aiを触っていくうちに操作感にも慣れていきますので、AI動画に興味があまりない方はスキップでも構いません。
スマホ版
①ログイン後「AI動画を作成する」をクリックします。
②デフォルトでは「画像から動画へ」に設定されています。無料版ではクレジットが少ないので、消費クレジットが少ない「画像から動画へ」が主流になります。
③画像をアップロードしていきます。先ほど作成した「傘を差す女性」を動かしてみることにします。

④プロンプトを入力します。今回は「女性がゆっくりとこちらを振り向き、笑顔で手を振る」と入力してみます。
⑤オプションについてです。消費クレジットは動画の長さ(5秒/10秒)と解像度(480p/720p/1080pによって変動します。
無料版の方は「5秒/480p」の組み合わせですと10クレジットの消費だけで済みます。
⑥実際に作成してみます。今回は皆さんにわかりやすく「10秒/480p/消費クレジット20/オーディオあり」の動画を作成してみます。

実際にできた動画は、当チャンネルが運営するYouTubeに限定公開で載せています。ぜひ一度ご視聴ください。
パソコン版
①ログイン後「新規登録→テキストから画像へ」という順番でクリックします。

②まずはモデルの変更を行います。「Pollo 2.5」から「Pollo 2.0」へ変更してください。理由はクレジットの消費量が多くなってしまうからです。

③画像をアップロードしていきます。今回は先ほどの鉛筆タッチの女性を動かしてみます。

④プロンプトの入力です。今回は「笑顔でピースした後に二の腕に頭を載せて微笑む」というプロンプトで作成してみます。

⑤オプションは先ほどと同様に「10秒/480p/消費クレジット20/オーディオあり」で作成してみます。

完成した動画は下記のYouTubeリンクにてご紹介しています。
Pollo.aiのプロンプトの作り方について
Pollo.aiをこれから使用する方は、Pollo.aiを使っていくうちに「テキストから画像へ」や「テキストから動画へ」など、プロンプトの必要性が問われることもあると思います。
Pollo.aiのプロンプトの作り方ですが、Pollo.aiには「AIがプロンプトを考えてくれる機能」が備わっており、プロンプト作成がうまくいかない方でも、簡単に作成できます。
実際にこの機能について簡単にご紹介します。
「テキストから画像へ」や「テキストから動画へ」など、プロンプトの入力フォームがある機能であれば全てに備え付けられています。
プロンプトが入力できるフォームの左下に「AIで生成」というボタンがあるのでクリックしてください。

すると「あなたのイメージについて何か教えてください」という項目が出るので、そちらにご自身が理想とする画像のイメージを「日本語」で構いませんので入力してください。
今回は「紅葉の木の下で地面に座っている女性」と入力してみました。

すると3パターンの英語の表記が現れます。今回は一番上をクリックして「確定する」をクリックすると?

プロンプト入力フォームに「英語のプロンプト」が入力されました。

できた画像がこちらです。

英語のプロンプトは、日本語のプロンプトよりも鮮明で細かい部分も反映されやすいというメリットがあります。
プロンプトの効果を最大化するための「英語のプロンプト」までも作れてしまうPollo.ai。スマホ版でも使えますので、ぜひこちらも合わせて使ってみてください。

Pollo.aiの使い方・料金に関するよくある質問
ここからはPollo.aiの使い方や料金に関するよくある質問について答えていきます。
スマホ版でのダウンロード方法がわかりません
スマホ版でのダウンロード方法は少しわかりにくくなっており、初心者がつまづきやすいポイントでもあります。
下記に画像と一緒に解説しておりますので、参考にしてみてください。

AI動画を作る時にクレジットを無駄にしないためには?
消費クレジットが非常に多い「AI動画の作成」ですが、クレジットを無駄なく使うコツは「動画の長さ/解像度/音声の有無」をコントロールすることです。
例えば、ご自身はAI動画が作りたくても、その画質にこだわることってありますか?答えは「そこまで重視してない」って方が多いかと思います。
現に1080pの高画質のAI動画を作ろうとする場合、5秒で「30クレジット」、10秒で「60クレジット」と消費するクレジットが大きくなってしまいます。
また、音声が必要なのかもクレジットの消費量に関わってきます。
先ほどの1080pの動画ですが、音声を生成しない設定にするだけで5秒の1080pの動画は「20クレジット」、10秒の1080pの動画は「40クレジット」に減らすことができます。
どうしても消費クレジットが大きくなりがちな「AI動画生成」ですが、有料プランへの加入を検討している方はなおさら知っておくべき情報です。
商用利用はどうなってますか?
有料版のみ商用利用が認められています。
無料版のPollo.aiで作成した画像をダウンロードする際に右上に「Pollo.ai」の透かしが映るようになっており、そのロゴはPollo.aiが所持する著作物です。
そのため、Pollo.aiのロゴが映っている状態のままだと、商用利用ができない仕組みになっています。
商用利用をお考えの方は必ず有料版へのアップグレードをお願いします。
言語が「英語」のままです
英語表記から日本語表記へ直す方法は画像を貼っておきますので、こちらを参考にしてください。



有料版の「800クレジット」を実際に使ってみてどうですか?
有料版「プロプラン」の800クレジットは、個人利用でちょうどいいくらいのクレジット量かなとは思います。
なぜかというと、AI画像・AI動画の作成以外にも、写真をエフェクト変換できたり、画像を高画質化したりなど、あらゆる場面でクレジットを使う場面があるからです。
AI画像だけを作るのもおすすめですが、動画の作成となれば使うクレジットの量も増えていきます。
ライトプランの300クレジットでは、多少少なく感じることも増えてくるので、結果的にプロプランを年額で一括契約した方がお得な場合もあります。
私はこういったブログで使う予定がありましたので、年間契約でプロプランを契約しました。
今はプロプランも1ヶ月あたり4,532円から「2,266円」に割引されてますし、このセールもいつまで続くか不透明なので、一気に契約した感じですね。
皆さんも、お得に契約したいのであれば「年間のプロプラン」をおすすめします。



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